筋肉痛を緩和するコツと3つの実践法。

筋肉痛緩和の3つの方法
スポンサーリンク

今回は筋肉痛緩和のコツと実践法を東洋医学の見地から解説します。

ハードなトレーニングで筋肉痛の方も、昨日何かと張り切りすぎて今朝起きたら体中が筋肉痛のお父さんも、筋肉痛緩和に必ず役立つ情報ですので、知っておいて、実践してみて損はないハズ。

goro uchiyama
ど~も、恵比寿整体院の内山です。

私自身、身体を動かすのが好きでよく無理をします。で、翌日にはお決まりの筋肉痛。

10代はスケートボードにハマり、20代はスノーボードにハマり、30代は治療や合気道やヨガなどにもハマり、特に下半身を異様(?)に使ってきましたね。

ですので筋肉痛はお友達。いかにして筋肉痛を緩和できるか、筋肉痛から早急に復活できるか、スポーツマンのみならずいい仕事をしたければ万全のコンデイションで物事に臨みたいですよね。

今回は筋肉痛を緩和するコツ「血液の流れを良くすること」と、コってしまった筋肉をほぐすことのできるストレッチやツボもご紹介しますので、筋肉痛を早急に緩和したい方、筋肉痛からの回復を早めたい方はご参考ください。


筋肉痛を緩和するコツ

今回は筋肉痛を緩和する実践編ということで、筋肉痛とはなんじゃら、とか乳酸がどうのこうのとか、超回復がどうのこうの省きます。

身体は使えば疲労するもの、無理をすればダメージを受ける自然の摂理であります。

そして身体は見事にそこから自然に回復していくのですが、自然治癒・自発的治癒って何によって効率的に起こると思いますか?

実は自然治癒は血液の流れがあってからこそ、新鮮な血液が疲労物質を運び去り、新鮮な酸素や栄養素が身体中の細胞に行きわたるからこそ自然治癒が効果的に行われるのです。

だから血液の流れの少ない場所、血管の通りが少ないところでは自然治癒はとても時間がかかります。関節の靱帯などは特にそうですし膝などの軟骨部分もそうです。

靱帯などは完全に断裂したら自然にはまずくっかないので再建手術しかありません。靭帯の一部の断裂なら自然に治らないわけではないけど、その過程はとてもゆっくりです。

ですから未来には損傷した患部に人工毛細血管をくっつけて、なんて組織の再生法が編み出されるかもしれませんね。

で、結論から言うと、筋肉痛を効率的に緩和する、筋肉組織の回復を早めるには血液に流れを良くすれば確実に回復は早まります。

反対に血液に流れが悪いと筋肉痛のみならず、ケガや肉体的な損傷も治りが遅い。

この血液に流れが良い悪いって身体の状態のことですから、現代医学ではあまり重要視されません。特に整形外科ではモノ的な異常を診ますから、状態の異常ってあまり問題にされないんですね。

しかし東洋医学では状態の把握、治療がメインなんですね、反対にモノ的な治療は苦手ですけど。

東洋医学は気の流れ・血の流れの状態を把握して改善していく術に長けています。ですから状態が引き起こす病、慢性病と言われているものの治療が得意なんですね。

今回ご紹介する筋肉痛緩和の方法も、そんな東洋医学の知恵の一つです。


筋肉痛を緩和する実践法・半身浴

まぁ、難しいお話は置いといて筋肉痛緩和の実践法です。

血液の流れを良くして筋肉痛を緩和するには半身浴が最適です。なぜ肩まで浸からず半身浴がいいのか?

それは下半身だけ温めることは身体の深部まで温めることができ、全身の血液の流れを回復することができるためです。

全身を温めてしまうと身体の表面は温まりますが、身体の深部までは温まりにくく全身の循環の回復という面では役に立ちません。湯冷めも早いですしね。

気の性質として、冷たい気は下半身に停滞して熱気は頭に停滞する性質があります。下半身が冷えて頭がのぼせている状態です。この状態だと気の巡り、血の巡りが滞るんですね。

これを下半身だけ温めて上半身を温めないようにすると、冷気は上昇して冷えがとれ、熱気は下降してのぼせがとれる、全身の気の巡りを促進していく効果が得られるのです。

のぼせと冷え

足は冷えやすく頭はのぼせやすいという気の性質があります。

気の性質を踏まえたうえで、じゃぁ積極的に下半身を温めて冷えを改善し全身の気の巡りを良くしていこう、というのが冷えとり健康法です。

そして手っ取り早く下半身を温めることができるのが半身浴なのです。

半身浴のやり方

半身浴
  • お湯はみぞおちくらいまで、心臓は温めません。
  • 下半身だけ温めたいので、腕は必ず出して入ります。
  • お湯の温度は39~40度くらい、熱すぎはいけません。
  • お腹の中が温まるまで20分は入ります。長い分にはいくら長く入っても良いです。
  • 工夫して半身浴を楽しみましょう。

さらに詳しくは疲労回復に最適なお風呂の入り方・半身浴をご参照ください。

腕を温めないこと、心臓は温めないこと、上半身を温めないことがコツです。これは上半身はのぼせやすく熱を持ちやすいので、その反対に下半身が冷えてしまう気の原理があるためです。

下が冷えて上がのぼせている状態だと全身の循環が悪くなってしまうので、下半身を温め上半身を涼しくして全身の循環を良くしていこうというのが「冷えとり」です。

半身浴はとても行いやすいし習慣づけるのも楽ですから、筋肉痛緩和、疲労回復のみならず健康と美容のために、私が自信をもっておススメします。

他にも冷えとりの方法はたくさんありますが、まずは半身浴を基本にしていただくといいと思います。

半身浴をしてから就寝していただければ、寝ている間の体の疲労回復を助けます。また後でご紹介するストレッチも半身浴の後に行っていただければより効果的です。


上半身が筋肉痛でも下半身だけ温めると全身的な循環の促進になり、上半身の筋肉痛緩和に役立ちます。

たとえば腕や肩が筋肉痛でも腕や肩を温めるのではなく下半身だけを温めるのが、全身の気の流れを促進して筋肉痛を早期に緩和するのに役立ちます。

部分だけ温めても血液は全身を循環しているので、下半身が冷えていたらあまり患部だけを温めることに意味はないんですね。

部分を診るか、全体を診るかで、対処法も違うものになるのは面白いですね。そして全体を診る目、これが何事においても重要です。


筋肉痛緩和に役立つストレッチ

ご紹介した半身浴と合わせてストレッチを行っていただければ、より筋肉痛を緩和するのに役に立ちます。

このブログでご紹介しているストレッチは、腹式呼吸を使い経絡という気の流れを回復させるためのものでコリや筋肉痛を緩和させるのにとてもお役に立てます。

部位別、症状別にストレッチをご紹介しておきますのでご自身にあったストレッチをお試しください。



筋肉痛緩和に役立つツボ

ツボはコリや身体の部分的な疲れが取れないとき、筋肉痛の緩和にもとても重宝します。難しいツボの探し方や圧し方を各記事で丁寧に解説していますので、症状にあったツボをマスターしてください。

疲れを取るツボ



まとめ

goro uchiyama
筋肉痛緩和の実践法として半身浴、ストレッチ、ツボをご紹介してきましたが、3つとも大変効果的なセルフケアです。

3つとも実践しやすいものですし、ストレッチやツボは各記事で詳細なやり方なども解説しております、ご自身にあったセルフケアを筋肉痛緩和のみならず、痛みや疲労の緩和、症状の改善にお役立てください。



スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です