全身への基本の手技・まとめ

基本の手技
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恵比寿整体院が贈る気の癒し・実技編。

施術前の補助付きの経絡へのストレッチを解説し終えましたので、やっとツボや経絡への実技のご紹介ができます。

まず初めにご紹介しるのは、全身への施術方法です。

この全身への施術を基本として、ツボや経絡への施術を行っていきます。


全身への基本の手技

まず問診で患者さんの訴えを聞き、経絡ストレッチを行い、全身への基本の手技を行います。

全身への基本の手技の後、症状に合わせたツボなどを施術していきます。

全身への基本の手技は型です。施術する経絡、術者の姿勢などすべて型に定めておきました。

型、手順通りに施術を行えば多少、うまくできなくても受け手にとっては大変気持ちいい施術になります。

もちろん施術する全てのスジが、限界まで気持ちよくゆるみが取れれば最高ですが、学び始めはまず型を迷わずできるように習得してください。


全身への基本の手技の種類

基本の全身への手技はいくつかの型があります。

まず基本中の基本、横向きですが横臥位(おうがい)といいます。

横臥位は基本の一、基本の二があり基本の二では主に肘を使ったより深い施術ができる型になります。

横臥位を基本として、伏臥位(ふくがい・うつぶせ)、座位(ざい・受け手は胡坐をかいて座ります)、最後に仰臥位(ぎょうがい・あおむけ)です。

最後の仰臥位で大事なお腹の経絡への施術を行います。

    1. 横臥位1(横臥位2)
    2. 伏臥位
    3. 座位
    4. 仰臥位・腹診

全身への基本の手技の順番

全身への施術の順番は、ご紹介した通りの順番ですが、基本は横臥位になります。

ツボや経絡への施術が正確にできるようになれば、横臥位と腹診のみ行い症状の施術だけでも十分です。

症状への正確な施術ができるまでは、

    1. 横臥位1(横臥位2)
    2. 伏臥位
    3. 座位
    4. 仰臥位・腹診

この順番で行ってください。
(座位は補助的なものなので飛ばしても構いません)


施術するのは?

施術する対象は経絡です。経絡云々はここでは解説しませんが、経絡とは気の流れであり経絡が走行する筋肉を経筋(けいきん)ともいいます。

まぁ、身体中のスジだと思っていただいて結構です。

全身の基本の手技は、施術するスジ施術する順番、すべて型として解説しますが、熟練するにつれて基本の手技の間に症状への施術、症状別のツボへの施術を混ぜたり、特に必要なスジは何度か同じ部分を繰り返して施術したりしていきます。

しかし、学び始めはまず型どおりにできるコトを目指してください。


私の施術への考え

ツボや経絡への施術には様々な考えがあり、治療の流派もたくさんあります。

それぞれ独自の治療理論を持っていたり、独自の施術法があったりしますが、東洋医学的な手技ではツボと経絡への施術がメインです。

とくに私は「冷えとり」も重要視していますので、施術だけでなんとかしようという気持ちは少なく、患者さんの人生をより豊かにより健康に導いて上げれるように「冷えとり」「経絡ストレッチ」も施術方針の中に取り入れています。

もちろん、正確なツボや経絡への施術のできるスキルは大事ですが、もう少し全体的、長期的な健康の実現を目指しているので、学ぶ方にも施術方だけでなく「冷えとり」やストレッチやツボなどのセルフケアを患者さんにアドバイスできるようになっていただきたいと思います。


標準的な施術の流れ

具体的な問診の仕方、初めての患者さんへの対応の仕方、症状の把握、金状態の把握の仕方などは後日に解説しますが、問診、経絡ストレッチの後に全身への基本の手技を行います。

ここではメインの横臥位だけ詳しく解説します。


基本の座り方

基本の座り方

ご紹介する施術法は上記の座り方で行います。ツボや経絡への施術でも同じですので、足首が固かったり股関節が固くて辛い方は、足首を柔らかくする方法股関節を柔らかくする方法股関節の柔軟で足首や股関節の柔軟性を回復してください、自分の身体に負担をかけないためにもね。体全体が固いような方は体を柔らかくする方法もお役に立てると思います。


横臥位

横臥位の姿勢

写真のように横になり、下の足は伸ばし上の足は曲げて前に置きます。少しうつぶせ気味になると受け手も術者も楽になります。

横臥位の施術・太もも

まず大腿のスジを3点、手掌でゆるみをとっていきます。

横臥位・下腿

下腿、ふくらはぎを3点拇指でゆるみを取ります。

横臥位・足の甲

そのままの形で足の甲を3点とります。

横臥位・太ももの裏

膝で下方にある太ももの裏を3点ゆるみをとります。

横臥位・ふくらはぎ

ふくらはぎを3点ゆるみを取ります。

横臥位・足の裏

足の裏を3点、拇指でゆるみを取ります。とても気持ちがよいスジです。

横臥位東部

こめかみと耳の裏のスジ、2本をそれぞれ3点ゆるみを取ります。

横臥位・頸部

頸部のゆるみを3点とります。ここもとても気持ちの良いスジです。

横臥位・上腕

上腕のゆるみを3点、術者の手間に向かってとります。

横臥位・前腕

前腕のゆるみを3点手前にとります。

横臥位・上腕の内側

上腕の内側を3点ゆるみを取ります。

横臥位・前腕の内側

前腕の内側を三点ゆるみを取ります。

横臥位・側部

写真のように体の側部を伸ばします。一回い。

横臥位・上肢のストレッチ

上肢を反り返るように伸ばします、一回。

横臥位・肩甲骨内側

肩甲骨内側を3点ゆるみをとります。

横臥位・背中と腰

背骨の横のスジを3点、腰骨の横のスジを3点ゆるみを取ります。

横臥位・臀部

臀部のゆるみを3点、肘でとっていきます。

また初めに戻り、下半身を施術して足の裏で終わりです。


横臥位2、肘での施術

横臥位の上級者バージョンは肘で背中のスジのゆるみをとっていきます。

肘で行うことでより深くまで施術することができますし、拇指を痛めることもないのですが、スジを正確にとらえられる、気の原理である腎経や丹田の原理の動きができるようにならないと肘での施術はできません。

相手にもたれるような圧では危険性もあるので、ここでは形のご紹介だけしておきます。

肘での横臥位

術者の膝を受け手の肩の下と骨盤の下に入れて受け手をうつぶせ気味にします。この状態だと背骨の横のスジ、背中のスジが肘で施術しやすくなります。

上記のような姿勢で肘で施術していきますが、背中のスジと腰のスジを深くまで施術することができます。

背中や腰が͡コっている人には肘での施術は大変気持ちいいものです。

上記の横臥位が基本ですので、伏臥位・、座位は形のご紹介だけにしておきます。


伏臥位

画像準備中。


座位

座位

座位の姿勢



仰臥位と腹部治療

横臥位を基本として、伏臥位、座位を行ったら最後に仰臥位です。受け手は仰向けになって施術していきます。

仰臥位のメインはお腹への施術です。というかツボと経絡への施術のメインなんですね、お腹は。

お腹で気の虚実を診たり、直接に手技で施術していきます。まれにですが肘でお腹を施術することもあります。

お腹の経絡

上記は腹部経絡ですが、お腹の12経絡と任脈督脈へ施術していきます。

腹部治療

片手を受け手の腰で支え、片手の湯簿から手首を伸ばしてお腹のゆるみをとっていきます。

腹診

任脈への施術はは上記の形です。

お腹への施術

督脈は両手をそろえた形でゆるみをとっていきます。

特にお腹のシコリのある経絡へは時間をかけ丁寧に施術していきます。

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