特効穴その3、首のツボ2の圧し方

首のツボの圧し方
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特に効くツボ、名付けて「特効穴(とっこうけつ)」首のツボ1に続いて首のツボ2です。

自分での首のツボの圧し方、セルフケアのやり方は首こりのツボで解説していますので、ここでは首のツボへの施術法を解説していきます。

首のツボ1と2はセットです。順序としては首のツボ1の後に首のツボ2を圧すと抜けがいい(?)感じがします。



特効穴その3、首のツボ2

首のツボ2ですが、自分でも圧しやすい位置にあるため、まずは自分でツボの場所や深さを感じてみてください。

なお首のツボは2点とも内頸部にありますので、力任せに圧すという手法は厳禁です。

スジとツボを正確に捉えられる、ゆるみを取るという動きを身に着けてから人に施す練習をしてください。

首のツボ2の効果としては、肩こり、首こりはもちろんのこと、胸の症状などの呼吸器の問題にも役立てます。特に鎖骨関節の問題や肩関節の問題には効果的です。

まぁ、いきなりやるのもなんですから、まずは自分で自分の頭のツボを圧してみてどんな感じがするのか、場所や方向などを確認してくださいね。


首のツボ2の場所

首のスジ

首には胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)という筋肉があります。自分で首の横を触ってみるとこりっとした、つまめるくらいの太いスジがあります。

胸鎖乳突筋 首のツボ

首のツボは2点、このスジ沿いにあり、首の中間らへんに首のツボ1、スジの付け根(首の付け根)に首のツボ2があります、今日は首のツボ2ね。


首のツボの自分での圧し方

首を柔らかくするツボ1

上記は首のツボ1ですが、そこからスジ沿いに指を滑らせて首の付け根までずらします。

首を柔らかくするツボ2

スジをとらえながら滑らしていく手法は、他のツボを探すときにも使えますので覚えておいてください。

ツボはスジの際にあることが多いので、スジ沿いを探っていくとツボは見つかりやすいのです。

写真のようにスジに手を当てたら、拇指で圧していきます。

ツボは圧すとツボ独特の感覚、痛気持ちいい感覚やスジ沿いに響く感覚があります。まずそのような感覚のする場所を探してみてください。

難しいことはないので、他の場所とは違う感覚のあるところを探しましょう。

スジの内側にあるので、スジの内側に拇指を当ててスジをねじるようにゆるみを取っていくのがコツです。

自分で圧す場合は、同じところを6秒ほど持続圧をして3,4回繰り返します。とても気持ちがいいと思います。

このツボは特に響きがあるツボです。脇の下や胸部に向かって響くことが多いのですが、響きとは気に滞りが抜けていく感覚です。

痛気持ちいい響きが出る程度まで圧してください。


ツボを圧す場合の姿勢

基本の座り方

ツボへの施術は全身への基本の手技でもそうでしたけど、基本は写真のようにつま立ちで座ります。踵をつけて自分の軸と重心をど真ん中に置きます。

image7 頭のツボを圧す姿勢

丹田にある程度の力を入れて、両足(太もも)の内側を締めるようにして膝で床を踏みしめます。

足の裏もテンションをかけて張るようにすると、全身の力がシンクロして力が逃げずツボを圧す方向と力が定まります。

ツボが正確に圧すコトができるように、身体が最も効率的に力を発揮できる(伝えることのできる)気の原理に即した身体の使い方を散々とご紹介してきたのはこのためだったんですね。

ツボを圧すには、丹田や腎経の力の入れ方を体得していなければできません。

また、足首が硬くて上記の座り方ができない方は、足首を柔らかくする方法や股関節が固くて上記の座り方がきついような方は、股関節を柔らかくする方法股関節の柔軟をご参考ください。


首のツボ2への施術法

このツボは、おあむけ、横向き、座って圧す3パターンの圧し方があります。

おあむけでの首のツボの圧し方

仰臥位、おあむけで圧すのがいい場合

横臥位での圧し方

横臥位、横向きでの圧し方がいい場合

座位で圧す場合

座位で圧す場合

圧しやすいのは座位ですが、どの場合でもツボを圧す反対の手を補としてしっかりと受け手を支えます。

内頸部のツボですのでしっかりとスジをとらえることができないと受け手にダメージを与えてしまいますので、やみくもに圧すことは厳禁です。

正確にスジとツボをとらえることができて「ゆるみをとる」ということができるようになってから行いましょう。

このツボは鎖骨の裏や胸、わきの下まで響くことがあり胸部や肩関節、胸鎖関節の邪気をとるのに大変有効です。


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