意外と知らない首の骨もある。素朴な疑問に恵比寿整体院がお答えします。

首の骨
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先日、恵比寿整体院でお客様から「首の骨ってどうなってるの?」という素朴な疑問をいただいたのでそのまま記事にします。

骨格標本なんて普段はあまり見る機会がないですもんね。


首の骨

首の骨

首の骨には、頸椎(けいつい)が7個と舌骨(ぜっこつ)という聞きなれない骨があります。

頸椎だけで重い頭を支えているので首はこりやすいんですね。


首の骨・頸椎

首の骨

首の骨、頸椎は上から第一~第七までの7つの椎骨をいいます。

脊椎の首の部分である頸椎は自然な湾曲を描いています。

これを生理的湾曲、S字カーブというのですが、この自然な湾曲が崩れてしまったのがストレートネックです。

ストレートネックの角度

第一頸椎と第七頸椎の並びの角度が30度以下の状態をストレートネックといいます。

このような首の骨の異常は首の骨だけの問題ではありません。

首の骨の問題はその土台である骨盤や腰椎、仙骨の問題であることが多くあり、首の骨だけの矯正だけでは改善しにくいのです。

背骨の構造
生理的湾曲・S字カーブ

正常な背骨は生理的湾曲・S字カーブを描いています。全体的なバランスが大事なのですね。



首の骨・舌骨

首の骨・舌骨

意外と知られていませんが、首には舌骨(ぜっこつ)という骨があります。

首にはマニアックな骨、舌骨があります。

舌骨は口を開ける動きに関与していますが、ほとんどの人は「こんな骨あったの?」と思いますよね、私もそうでした。

ちなみに舌骨は他殺の判断、首を絞められれば大体は舌骨が骨折するので、舌骨の骨折は鑑識の判断の一つになります。


鎖骨

肩甲骨と鎖骨と胸骨

胸部前方

鎖骨は首の骨とは言えないのですが、首の付け根の骨ですね。

肩関節は脱臼しやすく、鎖骨と胸骨の関節も問題の多いところです。

問題が多いのですが、肩鎖関節、胸鎖関節とも複雑なところでして治療も難しいんですね。

私もこの辺の問題には苦労しています、施術でも自分自身の症状でも。

右肩は亜脱臼していますし、鎖骨の骨折も経験済み、知り合いは鎖骨の骨折で手術がうまくいかなかったらしく2回の手術を受けています。

私たちのようなツボや経絡の施術も難しいところで、整形外科などの手術も難しいところらしいんですね、鎖骨周辺は。


首のセルフケア

骨折や脱臼、もしくは事故やけがなどでの組織の損傷があればまず適切な医療機関をご受診ください。

首はこりやすいところですので、スジのコリなどによる症状には、ツボやストレッチがお役に立てると思います。

ご自身の状態にあった首のセルフケアもお役立てください。

首こりのセルフケア

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