猫背を矯正するコツと注意点

猫背を矯正するコツと注意点
スポンサーリンク

今回は、猫背を矯正するコツと注意点をご紹介します。

猫背には原因があります。その原因を無視して、いくら整体、セルフケア、矯正ベルトや矯正的な手法などを施しても効果は薄いものです。

そして矯正的な手法は、また別の症状や体の歪みの原因にもなってしまいます。

安全に効果的に猫背を改善するために、猫背の真の原因と改善法を東洋医学の専門家がご紹介します。

goro uchiyama
ど~も、恵比寿整体院の内山です。

実は私、矯正って言葉は嫌いなんですね。なんか真の原因を無視して、見た目だけの矯正を目指しているようで。恵比寿整体院の宣伝文句にも猫背や腰痛など症状の回復は謳っても、矯正を謳ってはいません。

一般的な整体や治療院では猫背や骨盤の矯正を宣伝文句にしていますが、気の治療、東洋医学の立場は、矯正って言葉はまず使いません。

この辺は物事の本質や症状の真の原因、真の原因を治す(本治・ほんじといいます)ことにも関わってくるので、猫背を矯正するコツとともに矯正的な手法の注意点もご紹介したいと思います。



心と体の矯正的な手法の注意点

ずばり猫背の原因は2タイプあり、肺虚と腎虚という気の状態が原因なのですが、先に虚という原因・気の状態を説明しますね。

物事には原因があり結果として症状があります。これは体に限ったことではなく心も同じです。

子供の問題行動もそうです。愛情に飢えているから、親にかまってほしいから、認められたいから、子供は何か大人に理解できない行動を起こすんですね。

そして理解ない大人は、見た目だけの行動を矯正しようとする。でも内面が満たされなければ、また別の問題行動となって現れたり、あまりにも矯正的に力で押さえつけられた思いは深い傷跡を残します。

大人になっても消えない深い傷跡…。

程度の差はあれ誰しもが持っている悲しみなのですが、これは別に愛情に飢えている状態や親がかまってくれない状態だけが悪いわけではないのです。

そのような状態に対しての自分の感情が理解されていないことが、深い傷跡になるんですね。

人生はいつも満たされているわけではありません。嫌な思いや満ち足りない思いはいくらでも出てきます。その時に自分の感情を理解してくれる人が近くにいたらね、嬉しいですよね。

だから自分の子供に限らず、他者に対して物事の過程ではなく、感情を理解することに努めるのが人間です。他者にできる奉仕といってもいいですね。慈悲の心ともいってもいい。


満たされない思い

猫背の矯正から話がずれているようですが、心も体も同じ原理です。東洋医学は心も体も分けていないんですね。

東洋医学では気を扱いますが、症状を引き起こしている原因は虚(きょ)という気の不足です。

体はどこかが虚しているから、どこかが実っしているんですね、どこかが凹んででいるから、どこかが凸でいるのです。

心も同じ、どこかに満たされない虚があるから、それを満たそうと行動するのです。

これを理解できれば、過去の思いに引きずられなくて済みます。そして自分の本当の想いに気づいてくるんですね、実は人生はそこから始まるのです。


矯正的な手法が効果的な場合

猫背でいえば、矯正的な手法が有効な時もあります。

事故やケガで、部分的な体の変位がある場合などですが、ほとんどの場合は慢性的な虚という状態が原因ですので、矯正的な手法が有効なケースは少ないです。


自分でのチェック点

少ないケースですが、ケガや事故など一時的なもの、強い衝撃を受けたことがあるなどの場合は、整体や治療院、矯正ベルトなどの手法が有効かもしれません。

特に怪我や事故、強い衝撃を受けたことがないのに、猫背や体の変位があるなら矯正的な手法はあまり有効ではありません。

慢性的な症状には、正確な治療が必要です。東洋医学でいえば虚という状態を改善することです。


猫背は自分で矯正できる

猫背に限らず、慢性的な体のお悩みは気の滞り、虚という状態を変えればいいんですね。

比較的、健康な体であれば自分でストレッチしたり、半身浴などで気の流れを良くしたり、ツボを圧したりして猫背や体のお悩みを改善することができます。

虚という状態が深かったり、慢性的な気の滞りがある場合、虚証(きょしょう)という気の流れが特に悪い体質に分類されます。

このようなタイプは東洋医学の治療、鍼灸や指圧、漢方や専門的な気の治療を受けられるコトをお勧めします。


猫背の原因別矯正法

猫背の原因でご紹介させていただきましたが、猫背の原因には2タイプあります。もしくは2タイプの混合型です。

肺虚(はいきょ)という肺経の気の流れが虚しているタイプの猫背と、腎虚(じんきょ)という腎経が虚しているタイプの猫背があります。

背中や肩甲骨あたりが原因か、腰やお腹など体の土台が原因かの2タイプの猫背ですね。

2タイプの原因別矯正法、ストレッチを丁寧に解説してありますので、「よっしゃ!自分で猫背をを変えてみよう。」と思った方は、猫背の為のストレッチをご参考ください。

猫背の為のストレッチ講座

2016.08.23


猫背を矯正するコツと注意点・まとめ

goro uchiyama
毎回、症状のセルフケアだけではなく、なんで気のお話をするかっていうと、皆さんに知ってもらいたいからなんですね。

心も体も同じだって。矯正的な治療や対症療法的な治療だけではなく、本治という物事の真理を見極めた治療が大事なんだって。

だってこれが理解できないと、一生迷うことになりますからね、生命の本筋から外れているより生命本来の本質とともに生きたほうが楽ですしね、幸せだと思います。

実は症状や病気って、そういうことに気づかせてくれたりもします。病気や症状は「自分本来のコースから外れているよ」というサインだと捉えればいいんですね。

今回のテーマは猫背の矯正のコツでしたが、あらゆる病気や症状の治し方のコツでもあります。

その他の猫背カテゴリーの記事もご参考ください。

猫背カテゴリー一覧



スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です