仰臥位・腹診

気の癒し・実技編

基本の手技・仰臥位と腹診

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全身への基本の手技の4つの形、基本の横臥位、熟練してくれば飛ばしてもかまわない伏臥位に座位、そして今回ご紹介する締めの仰臥位です。

仰臥位では大事な腹部への施術がありますので、特に丁寧に解説したいと思います。

が、まだ撮影してない部分がありますので、取れ次第に順次追記していきます。

それまでは全身への基本の手技で流れを掴んでおいてください。


仰臥位と腹部治療

横臥位を基本として、伏臥位、座位を行ったら最後に仰臥位です。受け手は仰向けになって施術していきます。

仰臥位のメインはお腹への施術です。というかツボと経絡への施術のメインなんですね、お腹は。

お腹で気の虚実を診たり、直接に手技で施術していきます。まれにですが肘でお腹を施術することもあります。


施術するのは腹部経絡

お腹の経絡

上記は腹部経絡ですが、お腹の12経絡と任脈督脈へ施術していきます。

施術する順番があり、順守していただきたいのですが画像が準備でき次第、追記していきます。


基本の座り方

基本の座り方

ご紹介している施術府は基本、上記の座り方で行います。特に腹部への施術は上記の座り方ができないと正確に施術することができません(経絡の底、ツボの底にまで気が届かない)足首が固かったり股関節が固くて辛い方は、足首を柔らかくする方法股関節を柔らかくする方法股関節の柔軟で足首や股関節の柔軟性を回復してください、自分の体に負担をかけないためにも相手にもたれかかった圧にならないためにもね。体全体が固いような方は体を柔らかくする方法もお役に立てると思います。


腹部治療

片手を受け手の腰で支え、片手の湯簿から手首を伸ばしてお腹のゆるみをとっていきます。

腹診

任脈への施術はは上記の形です。

お腹への施術

督脈は両手をそろえた形でゆるみをとっていきます。

特にお腹のシコリのある経絡へは時間をかけ丁寧に施術していきます。

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