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鞍関節(あんかんせつ)とは?手の親指の付け根だけみられる動きの大きい関節

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よく動く関節は可動関節といい、その可動関節はその構造上大きく6種類に分類されています。

その中の鞍関節とは母指の手根中手関節だけに見られる関節で、動きは非常に大きいのですが回旋の動きはできない関節です。

参考リンク:鞍関節


鞍関節(あんかんせつ)とは?

鞍関節の構造

鞍関節の構造

鞍関節は「あんかんせつ」でも「くらかんせつ」と呼んでも正解です。

解剖学的な鞍関節の解説は「2つの骨の先端部位の鞍状の関節面が交わるように組み合い、2つの軸を中心にして回転運動が可能な関節」です。

ん~、分かりにくい解説ですが、名称の通り馬野に乗せる鞍に人間がまたがり、人間が鞍の形に合わせて動ける関節ということでしょう。

鞍関節の動き

鞍関節は回転においては非常に大きく動く関節ですが、その構造上において回旋の動きはできません。

人体の鞍関節

母指の鞍関節

鞍関節に分類される母指の手根中手関節

鞍関節は解剖学の本によっては手の母指の手根骨と中手骨の関節だけに見られる関節です。とありますが通常では滑走関節に分類される胸鎖関節も鞍関節とする見方もあります。

解剖学ってたまに分類においては曖昧なところもあるんですね。何をどう定義するのかで分類が違くなることがたまにあります。

手の骨は手根骨が8個あり、中手骨・指骨(基節骨・中節骨・末節骨)と続きますが、親指の中手骨と手根骨(大菱形骨)の関節が鞍関節に分類されます。

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