偏頭痛の治し方

頭痛

偏頭痛(片頭痛)の対処法、首や頭の冷やし方

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ズキズキ痛む偏頭痛(片頭痛)が起こってしまった時の自分での対処法のご紹介です。緊張性の頭痛とは異なり頭部の血管の拡張が原因であることがほとんどです。

そのため、偏頭痛への対処は、首や頭を温めることではなく、のぼせてしまった頭部や首を冷やし痛みを和らげるために、濡れタオルを首や左手首に巻いて、効果的にのぼせを改善しましょう。

偏頭痛

首や肩の筋肉が緊張して硬くなり、神経や血流を阻害して起こる緊張型頭痛の次に多い偏頭痛です、片頭痛とも書きますね。このタイプの頭痛は、特に20代~40代の女性に多くみられます。

頭痛のタイプ・原因と対策を知っておこう



偏頭痛の原因

偏頭痛の原因ははっきりと解明されていません。頭蓋の血管が広がり炎症を起こしたためと考えられていますが、では何で血管が広がり炎症を起こしてしまうのか?までは詳細には解明されていないのです。

ストレスや疲労の他、女性に多いことから、女性ホルモンが何らかの形で関わっていると見られています。

気の流れを診る東洋医学的には、このタイプの頭痛は、のぼせ、頭部の充血状態ですね。下(足)が冷え切っているために、反対に上(頭)がのぼせて充血してしまっている状態です。女性に多いのも、女性のほうが男性より冷えやすい体質だからなのかもしれません。

下半身の筋力不足、食生活、月のリズム、ストレス、冷えや瘀血(おけつ)など、のぼせが極まってしまう原因はたくさんあります。


主な症状

ズキズキと脈打つような痛みが特徴です。

光や音、匂いにも敏感になり、五感の刺激が更に痛みを強めたり、吐き気などを伴うこともあります。
首を曲げたり振り向いたりすると、頭に響いてさらに痛みを増すケースもあります。


対策

  • 頭痛が起きている時は、首や頭を温めて血管を広げてしまう行為はNGです。
  • 横になったほうが楽ならば横になり休みましょう。頭を横にすると辛い方は、枕やクッションで上半身を起こして休んでください。
  • この場合は首が熱を持っていることが多くあり、頭部や首を濡れタオルなどを巻いて冷やしたりすると楽になります。
  • また手首を水で冷やすのも頭部ののぼせ、充血を取るのに有効です。
  • マッサージや強い刺激は頭部の血行を促進させて、さらに頭痛がきつくなってしまいます。ツボ押しは正確に押せれば問題はないのですが、痛みがMAXの時は、冷やすことに徹してください。


効果的な冷やし方

冷えピタなどは、直接肌につけると冷やしすぎてしまいますので、濡れタオルを首や頭、左手首に巻くのが有効です。


首を冷やす

一番いいのは、タオルを水に濡らし(普通の水温でかまいません)絞り首に巻くことです。

偏頭痛の時、首筋を触っていただくと異常に熱くなっているのがわかると思います。

頭の血流は全て首を通っていきますから、頭を冷やすより首を冷やすことのほうが効果的です。

家などでは別に服が濡れてしまっても構わないと思いますが、服が濡れてしますのが嫌な時は、濡れタオルを首に巻き、その上に乾燥したタオルを巻いて服が濡れないようにすると良いでしょう。


頭を冷やす

首を冷やしたほうが効果的なのですが、服が濡れてしまうのが嫌なときなどは、頭に濡れタオルを巻きます。濡れタオルを鉢巻みたいに巻いてもよいですし、土方かぶりをしてもよいですね。

この濡れタオルのかぶり方は、真夏や運動時などでも重宝しますね。


左手首を冷やす

実はのぼせ、頭部の充血を取るのに、左手首を冷やすことはとても有効です。オフィスや出先で首などに濡れタオルを巻けないとき試してください。

濡れタオルや濡れたハンカチなどを左れ首に巻いてもいいですし、直接蛇口からの水を当ててもよいです。

東洋医学では左手の肺経から気が入る、気が流れるとされていますので左手なんですね。右手首や両方でも効果はありますが、不思議に左手首を冷やすとのぼせが取れやすいんですね。左、右、両方と試してみてください、面白い発見があるかもですよ。


まとめ

濡れタオルを巻いていると、少しすると体温で温かくなってきますから、温かくなって来たらまた水に濡らし絞って巻いてください。

冷たすぎない水の温度でやってくださいね、急に冷えすぎるのはあまりよくありません。

痛みのMAXが過ぎたら、しっかり半身浴や絹靴下などで、偏頭痛を引き起こす頭部ののぼせ、充血とは反対の頭寒足熱の状態を作ってください。

半身浴をしながら手首を冷やしたり、頭を冷やすのもとても効果的です。

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