尾てい骨の場所ってどこ?骨折も多い尻尾の名残の骨。

尾てい骨の場所
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今回は尾てい骨の解説です。

尾てい骨は尾骨(びこつ)ともいいますが、お尻を強打したりして骨折の多い場所でもあります。

鼠径部・骨盤の歪みカテゴリー


尾てい骨の場所ってどこ?

尾てい骨の場所はここ↓

尾てい骨の場所

仙骨の下にあるのが尾てい骨です。

英語で解剖学的には「coccyx」

なにこれ、読めない…

調べたら「カァクシィクス」とのこと。

それより「tail bone」の方が一般的ですね。

尾てい骨はお尻のど真ん中を仙骨から下に探っていくと手でもわかる骨です。

仙骨と尾骨

あぁ、何か変なものが突き刺さっていますがご勘弁くださいね、標本を支える支柱です。

哺乳類のみならず脊椎動物は基本は同じような背骨を持っています、その末端が尾てい骨なんですね。

なんかこう見ると人間って動物のように四つんばでも直立して二本足でも両方いける感じですね。


骨折の多い尾てい骨

日常でも転んだりしてお尻を強く打つと、この尾てい骨が骨折してしまいます。

単にヒビが入るような骨折もあれば完全にポキンといってしまう完全骨折もあります。

ちなみに最近、知人のtさんがお墓参りの途中に足を滑らせて尾てい骨が完全骨折。

とんでもなく痛いらしいですね。

治療は保存療法しかありませんので(私は尾てい骨の骨折でボルトを入れるような話は聞いたことがありません)、回復の時間も長くなります。

なんたって痛くて座れないのですからね、日常生活も困難を極めます。

私は幸運にも尾てい骨骨折の経験はないのですがスノーボードを10年くらい本気でやっていましたので、周りには何人も尾てい骨骨折の経験者がいました。

スノーボードの必需品「ケツパッド」をしていても尾てい骨を折っている方はたくさんいましたね。

バックカントリーの中、尾てい骨骨折の人をタンカに乗せてふもとまで2時間くらいかけて運んだ思い出もあります。


仙骨とともに大事な尾てい骨

ヨガなどでは仙骨~尾骨にカルマ、業がある、という考えもあります。

これは尾てい骨が動物時代の尻尾の名残だから言われているんですね。

まぁ、ヨガなどでは仙骨にエネルギーが眠っていてそれを目覚めさせエネルギーが背骨を登り脳に到達させるという業法もあります。

クンダリーニヨガといますが、ヨガでも仙道でも気功などでも仙骨を気の発生するところとしていますね。

あと脳から脊髄をとおり仙骨・尾てい骨まで脳脊髄液というものが循環しています。

脳脊髄液とは神経の栄養みたいなものですが、頭蓋骨や背骨、仙骨や尾てい骨に障害があるとこの脳脊髄液の循環が乱れてしまいます。

この脳脊髄液の循環を調整するのが頭蓋仙骨療法というもので私も施術に取り入れているものです。

本当かどうかわかりませんが「尾てい骨を折ると頭がおかしくなる」という気功家もいますね。

私の周りでは尾てい骨を骨折したからって精神的におかしくなる人はいない(ハズ)ですけど、脊髄の末端ですしね、尾てい骨の骨折が脳脊髄液の循環障害をもたらすなら、自律神経系の乱れを引き起こす可能性はあると思います。

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