膝の可動域

膝の痛み

膝の可動域は0°の完全伸展位から140°の屈曲位まで。内旋と外旋も意外とします。

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一般的な膝関節の可動域は0°の完全伸展位から140°の屈曲位までです。

膝関節の動き

膝関節

膝関節

膝関節は人体で一番大きい関節でその仕組みはとても複雑ですが、膝の動きとしては膝を曲げる・伸ばす、膝から下をねじる(外旋と内旋)動きで動きとしては単純な関節です。

全体重を支えて歩行するという動きは膝関節にかなりの負荷と圧力をかけるので、変にねじれないような動きは単純だけど強力な伸筋群や屈筋群、そして強力な靭帯によって保持され強力な構造になっています。

以下に膝関節の動きと可動域、動きで分類した筋肉を記しておきます。

各筋肉の機能解剖やストレッチは各筋肉の記事にて解説しています。

膝関節の可動域

一般的な膝関節の可動域は0°の完全伸展位から140°の屈曲位までですが、膝関節が30°以上屈曲すると膝は30度°の内旋と45°の外旋が可能になります。


膝関節の伸展

膝関節の伸展の可動域

膝を伸ばす動きは膝の伸展です。太ももの前面の外側広筋を含む大腿四頭筋が膝を伸展させます。

膝関節は通常の伸展の限界は0°です。

膝を伸展させる筋肉:

太ももの前面の大腿四頭筋は大腿直筋・外側広筋・中間広筋・内側広筋、4つの筋肉の総称です。

大腿四頭筋はジャンプ筋とも呼ばれジャンプ能力に関わる重要な筋肉です。


膝関節の屈曲

膝の屈曲の可動域

膝を曲げる動きを屈曲と言います。

膝関節の一般的な屈曲の可動域は140°です。

膝を屈曲する筋肉は、太ももの裏のハムストリングスでハムストリングスも大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋、3つの筋肉の総称です。

またふくらはぎの筋肉、腓腹筋も膝を屈曲させる働きを持ちます。

膝を屈曲させる筋肉:



膝関節の内旋と外旋

膝の外旋の可動域

膝から下を外に動かす動きを膝の外旋を言います。

膝の内旋の可動域

あまり大きな動きでもなく、大きな力が出る動きでもありませんが、膝から下を内側に動かす動きを内旋と言います。半腱様筋や膝窩筋が膝を内旋する筋肉です。

膝を伸ばしているとほとんど外旋と内旋はできませんが、膝を30°以上曲げると内旋の可動域は0~30°、外旋の可動域は0~45°可能になります。

膝の外旋や内旋には様々な筋肉が関与していますので今回は割愛させていただきます。


膝の可動域:まとめ

膝の可動域をまとめると、

  • 膝の伸展と屈曲の可動域:0~140°
  • 膝が30以上屈曲した時:内旋が30°、外旋が45°

です。意外と膝は曲がらないし、膝を曲げた時は意外と内旋・外旋するんですね。


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